ひっさしぶりに練習に参加してみた

アマの試合とか出てたころにお世話になってたインストラクターの方が、本業の都合で今日を最後に指導を終えることになりました。なので今日は無理やり早退して合同稽古に参加。なんだかむちゃくちゃ懐かしい感じだなぁ。体がなまりきってるもんで久しぶりに内臓をもどしそうになりました。

魔法使いハウルと火の悪魔

id:babieに紹介されたので読んでみた。
確かにハウルの動く城より面白いよなー。
映画だといろんなところで??だったのが、本読んですっきりした。
あと、映画観ててハウルの性格がなんとなく世界観に微妙にあってないような気がしてたんだけど、それも本を読んで納得。なるほどねぇ。
原作を大幅に弄るのはギブリのお家芸だし悪いとは言わないんだけど、これはそのままやってもよかったんじゃないかなぁ。

皇国の守護者 1〜9

激オススメ。
マンガ版がカッコいいのでふと買ってみたけど大当たり。
1〜3巻の、次から次の絶望的な状況でひたすら足掻いてるあたりサイコー。
4巻のモテ期到来にはちょっとびっくりしたけど、まぁそれもよし。
マンガ版はまだそこまで行って無いけど、あの辺のモテっぷりをどんなふうに描くんだろ。
なかなか楽しみ。

問題は9巻で終わりと信じて一気に読んだのに実は終わってなかったこと。
なんだかあとでAmazonの評価とか見ると、この作者、えらい遅筆みたいなんよなー。
1年も2年も続きは待てんよ。

時をかける少女

こっちは映画の勝ちかな。
原作ってあんなにシンプルな短編なんだ。
映画化に当たって大幅に弄ったのは正解と思う。
にも関わらずちゃんと「時かけ」してるし。

文庫は一冊丸ごと時かけと思って買ったのでちょっとだまされた気分。
残りの短編が面白かったら別にいいんだけど、まだ読んでない。
というかスタックに本が積まれまくりなので残りを読むのは結構あとになるだろうな。